モノづくり帳

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うつわ

夏のような気候にうきうきしながら、外へ。
昼間の東京ミッドタウンに出掛けたのはかなりひさしぶり。
会期長いし…と思ってすっかり忘れていた展覧会、
実は10日が最終日だと知って大慌てで観に行ってきました。

21_21 DESIGN SIGHT で開催中の「うつわ」展。
当初、ルーシー・リー目当てで観に行ったのですが…
他の作家の作品もとても素晴らしくて、素晴らしい空間になっていました。

会場構成は安藤忠雄さんとのことで、実はあんまり期待していなかったのですが(失礼)、
期待していなかった分なのかな、なーんかとっても感動してしまいました。
水を使うとは知っていたけれど、水を使う事でこんな効果があるんだって
会場で実物を目にして初めて感じ取る事が出来ました。

作家の、作品に向かう純粋な心、凛とした気持ちが伝わってくるような
なんだかとても神聖な空間で、
お客さんたちもずーっとその水面に浮かんでいるかのように見える作品たちを
いや、その空間をじっと見つめて動かない(動けない?)でいる様子でした。
c0188819_1464450.jpg

でもやっぱり、ルーシー・リー好きだなぁ。
何回かルーシーの展示は観に行っているけれど、今回初めて観る事が出来たのが
「陶のボタン」シリーズ。
あぁもう素敵過ぎます。

実はここ最近陶芸用品を大量に新調している私。
頭の中にたくさんイメージがあるにはあるのです。
それに私の陶技術が追いつけるのか!?っていうのが不安なのですが、
ルーシーの陶ボタンを観て、さらにうずうずしてきました。
真夏日がやってくる前に、窯を焚かねば。
去年はそれをやって大変な事になりました。
この気候のいい時期に、作陶開始したい!と心に誓いました。

ぽーっとしている頭のままで会場を後にし、スタバでコーヒー買って
広場のベンチに座って頭を落ち着ける。
そよそよ吹く風に当たりながら、さらにぽーっとしつつ、
なんて気持ちいいんだと感じていた。で、ふっと気づいたのだけど
ずーっと水が流れる音が聞こえていたのです。
(ミッドタウンのエントランス、なんか水湧き出ている壁?オブジェ?があります)
その存在に気づき、あぁ私今「水」にすごく癒されるんだと実感しました。
展覧会場の水といい、流れる水の音といい、本当に心地良かった。

そうだ、明後日は仕事で河原に飯ごうすいさん行くんだった。
ビーサン持って行こうかな…などとぐるぐる考えながら岐路に着いたのでした。
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by asa_takarabako | 2009-05-10 14:06 | きれいなモノ
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心に留めておきたいモノたち&私のらくがき帳


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